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2008年12月25日 (木)

ラルロッザの学園都市 SS24

ギャグ編 SS24 クリスマス中止のお知らせ

 「残念ながら今年のクリスマスは中止になった」
生徒会室の長テーブル、その上座で、会長のドラゴン族、センシエスタ・ノートランドが重苦しく口を開いた。
両指を顔の前で組んで、表情が重い。
もっしゃもっしゃとケーキを頬張っていた、小さな金髪の吸血鬼、フィルレイン・ラインシュタインがポカンとして停止する。
その手がプルプルと震えはじめ、やがてボテリと、フォークからケーキの切れ端がテーブル上に落ちた。
「クリスマスが………………中止………………!?」
ひきつった声を上げた彼女を膝に乗せた状態で、その彼氏の大男、怪鳥族のクヌギ・トランスが口を開く。
「突然何を言い出すんだノートランド。やめろ! フィルを怖がらせるな!」
自分の方に震えているフィルを抱き寄せ、大声を上げた彼を冷たく見つめて、センはふぅ……と息を吐いた。
「別に怖がらせているわけじゃない。ザインフローの理事会は、昨日の会議にて、やむをえない事情で今年のクリスマスを中止にすることを決めた。じきに学園中に通達が出る。今日二十四日と、明日二十五日。イヴとクリスマス本体の全ての行事は中止。今日のクリスマス会も、クリスマスセールも、××ホテルの割引時間も、全てが中止だ。テレビのクリスマス徳番も中止。アドバルーンも撤去。聖歌隊とハンドベルの講演会も中止。今日と明日は臨時休校だ。無論学園のクリスマスパーティー関連もすべて中止になった」

「バカな……冗談にしちゃ度が過ぎるぞ……」
呆然として、少し離れた場所に座っていた牛角を生やした少年、ゼマルディ・クラウンが口元をわななかせながら言った。
「てゆうか……ににさま、クリスマスって中止にできるようなものだったんですか?」
その隣でゼマルディの彼女である、センの双子の妹、ルイシエンタ・ノートランドが頬に手を当てて口を開く。
センは周囲の圧迫感に負けて体中から汗を噴出させながらそれに応えた。
「知るか。とにかくクリスマスは中止だ。俺からはお前らにこういう言葉を贈ることしかできない……」
そう言って、センは弱弱しく親指を立てた。
「グッドラック」
「意味が分かりませんわ。ロッタ、らちが明かないので、きちんと分かるように説明なさい。一緒に会議に出たのでしょう?」
センに解説させることを諦めたのか、車椅子の人魚、アイカ・マロンが口を開く。
ドラゴンの隣に座っていた副会長の夏妖精、アルヴァロッタ・アークシーは話を振られ、ゴホゴホと咳をしながら、マスクをつけた、やつれた顔を上げた。
彼女の隣には、よだれを垂らして眠りこけている、クリームと赤色髪メッシュの、五歳程の女の子が座っていた。ロッタは一応この子の義理の母ということになっている(第十六話参照)
その頭を撫でつつ、妖精は背中に生えた四枚のトンボ羽を神経質そうに震わせながら言った。
「うう……さむ……ぶっちゃけクリスマスが中止になろうがなるまいがどーでもいいわ……支出が減るだけそのほうがマシよ…………」
「ということだ。ママさまは別にいいそうだ。それでもういいじゃないか」
彼氏であるセンが、重苦しく続けた。
「説明になってねーよ! いいわけねーだろ!」
「バカじゃないですか!?」
「お前らにクリスマスを禁止する権利があるのか!?」
「まだ死にたくないよ!」
「サンタにあやまってください!」
「覚悟はできてるんだろうね!?」
「まあ……みんな冷静になってください。センシエスタ様。とりあえず、そんなお触れを出したらパニックになりますよ。ついに理事会も発狂したんですね……早めに止めないといけないんじゃないです?」
全員の突っ込みを冷静にまとめ、空中に浮かんでいた幽霊の少女、サラサ・メルが呆れたように言った。
そちらを向いてセンは、もう一つため息をついて頭を振った。
「暴動なんて起きるわけもねーだろ……朝ここに来るまでに、誰一人として何か、気づいたことはなかったのか……?」
「特になにも」
即答したクヌギを三白眼のような目で見て、彼は隣のロッタを顔を見合せた。
「バカだろお前ら……」
「バカにバカって言われたくはないな」
「うっせぇバカ。外を見ろ。何か気づいたことはないか。言ってみろ」
「昨日俺とフィルが徹夜で飾り付けをしたイルミネーションが見える」
「何やってるんですかあなたたち、二人で……あの零下、猛吹雪の中……」
唖然と呟いたアイカの目に、生徒会搭と第五図書館を結ぶ並木道、そのモミの木数十本に、残らず電飾やら飾りやらが施されているのが見える。二人で、しかも一晩でやったらしい。恐るべき執念と体力だ。
「お前たちはこんなフィルの努力まで無駄にするというつもりか!? てっぺんに星までつけたんだぞ!?」
ドン! とテーブルを叩いたクヌギに、センが苛立ったように返した。
「うるせー! 高校生にもなって何やってんだ! ちげーよ! てゆーか申請出してねーだろあれ!」
「よほど楽しみにしていたんですね……ラインシュタインがピクリとも動かなくなりました」
サラサが頬をつついている吸血鬼が、クヌギの膝の上でうなだれたまま動かない。
「納得のいく説明をもらわんと、フィルが何をするか分からんぞ」
「脅しかよ!? だからクリスマスは中止だ納得しろよおお! 物理的に無理なんだってええ!」
「物理的にも精神的にも関係なく、クリスマスは暦的に、必ず明日やってきますわ!」
ドン! とテーブルを叩いて、人魚が大男と全く同じリアクションをする。
「だから外を見ても何も気づいたことがねーのかよ!? あとお前ら、掲示板(今日の授業やお知らせごとが張り出されるものです)見てきてねーだろ!?」
「マルディ、今日何か変わったことってありましたっけ?」
ルイに聞かれ、牛男は咳をしているロッタを見てから応えた。
「そういえば、今日は登校してきてる生徒を見かけないな」
「バカ野郎共が! 遅い! 遅すぎるよ!」
ドンドンと足で床を踏み鳴らし、センは頭を押さえた。
「普通気付かない!? 今日登校してきてるの、東区では俺たちだけよ!?」
「それがどうした。クリスマスはだれにも止めることはできない」
「うるせーよ! バカどもめ! 何で一人残らずピンピンしてやがるんだ!」
「えーと……状況がつかめないんですけど……」
サラサがそう言って、センを見下ろして続けた。
「ザインフロー全体が風邪ですか?」
「…………その通りよ……げほっ。てゆうか、マジで、なんであんたたち全員ピンピンしてるのよ…………」
青い顔をしながらロッタが言う。
「悪性の魔導インフルエンザらしいけど……昨日の夕方から、いきなり広まってさ……あたし昨日、夜に、ノートランドに病院連れてってもらって、ワクチン打ってきたんだけど……いやほんと、何であんたたちだけそんなにピンピンしてるの……? う……お腹いた……」
「どおりで先生達の姿さえ見えないと思いましたわ……」
アイカを三白眼のような目で見て、やつれた妖精が続けた。
「遅いよ気づくの……学園の外にも飛び火してるらしいから、街全体に、もうじき外出禁止令が発令されるわ……もしやと思って…………頑張って登校してみたら、案の定あんたらだけ……いつも通りいるんだもの……もういいから、納得して帰りなさい……クリスマスどころの話じゃないわよ。カフェもしまってるから、ごはんは各自で作りなさい……今、特級バイオハザード状態なのよここ……」
「魔力で変質、進化したインフルエンザウイルスらしい。特AAA級の魔力を持つ奴ら以外は、ほぼ発症してる」
センがそう言うと、ルイがふぅ……と息をついて答えた。
「仔細ありません。愚民共は放っておいて、私達は私達でクリスマスを満喫しましょう、ね? ににさま」
「同意を求めんな! 今のは聞かなかったことにするからな!?」
「げほっ……もうだめ、パパさま(セン)…………ママはもう限界よ…………リンをよろしく…………」
そこまで言ってロッタがテーブルに突っ伏した。
クヌギが自失していたフィルを揺すって起こし、ボソボソと状況を説明する。
しばらくしてフィルは、生気を失くした目でロッタを見た。
「ロッタにこれあげて……」
そう言って、ポケットから取り出した裁縫道具の針を、プスリと指に突き刺す。
そこから絞り出した血を目の前のグラスに開けて、水で希釈してから押し出す。
傷はすぐに塞がったが、フィルはまたぐったりとクヌギに寄り掛かった。
「クリスマスがないなんて、もう私はこれから先何を支えにして生きていったらいいか分からないよ……」
「気をしっかり持てフィル! 正月があるじゃないか!」
「お正月にサンタさんは来ないのよクヌギ君……」
意味不明のやりとりをしている大小カップルを尻目に、センがグラスをとりロッタに持たせる。
「ほら、何か知らんが飲んでみろ」
「うん……」
逆らうだけの気力がないのか、素直にロッタがそれを口に開ける。
しばらくしてとろんと彼女のまぶたが落ち、やがて目を閉じると小さな息を立てて、つっぷしたまま眠りはじめてしまった。
少しずつ、青白い顔に血色が戻っていく。
しばらくして、今まで苦しそうだったのが打って変って、スー……スー……と軽い寝息を立て始めた。
「俺も風邪をひいたときなどはフィルの血をもらう。確かに朝は具合が悪かったが、それですぐ良くなった」
「ああ、俺もフィルの血をもらったな」
ゼマルディが頷く。
「お前の天使の力って、ウイルスにも効くのか……」
センがそう言って、軽く息をついた。
「でも都市内の百万人以上の風邪を治せるわけじゃねえだろ。クリスマスはあきらめるんだな。それとも、チビを絞って血を取り出すか?」
「わたし頑張るよ!」
「何をだ。まあ……でも都市全体に行きわたるワクチンはあるんだから、いたずらに混乱させるのもどうかと思うし。いいよ頑張らなくて。ワクチンは二日くらいでウイルスを確殺できるらしいからさ。死ぬくらいの病気でもねーし」
「二日経ったらクリスマス終わっちゃう! バカなの!?」
「うっせえバカ! クリスマスたってなあ! それをやるやつがいなけりゃできねえんだよ! へっへっへざまーみろ!! お前にはどーすることもできんさ!」
遂にセンがキレた。怒鳴られたフィルがひっく、としゃっくりを上げて、プルプル震え始める。その目にじわっ……と涙が盛り上がり始めた。
「私一人でもやるもん゛!」
「安心しろフィル。あんな奴に構うことはない。俺もついている」
「あーもうめんどくせーなお前ら!! ほんっとめんどくせえなー!!」
大小カップルを睨みつけ、ドラゴンは頭を抱えた。
「どうしろっつーんだよ!?」
「別にどうすることもない。俺たちは誰が死のうが生きようが、たとえ核戦争が起きようがカタストロフィの終焉が訪れようが、変わらずクリスマスを行う。俺たちのクリスマスは絶対であり、天が定めた大義である」
「何言ってんだ!? 天はクリスマスにそこまで望んじゃいねーぞ!?」
クヌギに激しく突っ込みながら、センは疲れた顔で全員を見まわした。
「とりあえず、都市全体の機能がインフルエンザで停止してるから、クリスマスに向けての行事はすべて中止だ。生徒会も、チビの血を飲んだからっつっても、ママさまがダウンしてるからしばらく休みだ。テレビでさえも生放送はやってねーんだぞ! 食中毒を警戒して、二十六日まで全ての飲食店も営業停止だ。黙って部屋で乳繰り合ってろ!」
「ににさま、それはあんまりといえばあんまりな暴言でございます!」
「外道の発言ですわ!」
女性陣にブーブー言われ、センは疲れ切ったかのように眼尻を押さえた。
「とにかく、今日のクリスマス会も、学園の聖夜祭も中止。分かったら返事!」
誰も返答しなかった。
「分かってくれよおおお!」
ドンドンと拳でテーブルを叩き、ドラゴンが慟哭する。
「きっと永遠に私達は分かりあうことはないよ」
淡々とフィルに言葉を投げかけられ、センは慌てて顔を上げた。
「俺何もしてないんだけど!?」
「私は忘れない。あなたが私達にしたことを」
「あれぇおかしいな!? いつの間にかクリスマス中止、俺の責任になってる!?」
「落ちつきなさいフィルちゃん。処刑はいつでもできますわ」
人魚がまぁまぁと彼女をなだめながら口を開いた。
「とりあえずノートランドさん、子供から夢を奪ってくれちゃいけませんわ。中止なら中止なりに、それに代わるものを用意しなければ、大人になった時に彼女の心に大きなトラウマが残ります」
「子供はサンタがこねーからって、誰かに憎しみをあらわになんてしねーよ!」
ブンブンと首を振り、彼は続けた。
「それに俺は、これから、大雪で詰まったっつー第八下水施設に、増援で行かなきゃなんねーんだ! わがままもたいがいにしろよ! パパは忙しいんだよ!! 文句あんなら、一刻も早い復旧を目指して手伝えてめーら!」
いっぱいいっぱいらしい。
「じゃ、帰りましょうか」
あっさりと仲間を見捨てて、人魚が車椅子の車輪を手で押した。
「部屋でいい子にしてましょうねみんな。そうしたらサンタさんがきっと来てくれます」
「いいもん! アイカちゃんの家でクリスマスを盛大に祝うもん!」
バタンと椅子を蹴立ててフィルが立ち上がる。
「鬼かお前ら……」
「まあ吸血鬼なら一人いるけどな」
ゼマルディも頷いて、ルイの手を引いて立ち上がった。
「グッドラック」
グッと親指を立てて親友を見捨て、牛男がエレベーターの方に歩き出す。
「バッドラックだよ畜生どもめ! 二度と来るな!」
一人でヒステリーを起こしている兄に、ルイが申し訳なそうに言った。
「ににさまのお好きなタンドリーチキン。皮は残しておきますね」
「別の料理だよそれ! ちょ、待て。マジで誰も手伝ってくんないの!?」
「遠くから、いつだってあなたを応援しています」
幽霊にそう言われ、センはギリギリと爪で大理石のテーブルをひっかいた。
「くそう……! くそう! てめーらの寮の下水ラインだけ直してやんねーからな! バーカバーカ!」
「さびしいならそう言えよ。素直じゃないぞノートランド」
アンニュイな顔でそう言ったクヌギに、センは顔を真っ赤にして怒鳴った。
「うわあムカつく! こいつらマジでムカつく!」
「だって早く帰らないとサンタさんを捕獲できないし」
フィルがそこで振り返って言った。
生徒会員全員が、ピタリと制止する。
クヌギが、軽く咳払いをしてから口を開いた。
「捕獲?」
「お父さんが言ってたよ。サンタ・クロースっていう珍しい生き物がこっちの大陸にはいるんだって。捕まえて標本にしてからお父さんに贈るの。約束したんだよ!」
「いや、捕獲はちょっとまずいんじゃないか……」
控えめに彼氏がそう言うのに気づいていないのか、フィルはポケットから注射器を取り出し、クルクルと手の中でまわしながら、満面の笑みで大男を見上げた。
「楽しみだね! 私今日のためにホルマリンも沢山買ったんだよ」
「ホルマリン!?」
「楽しみですわねえフィルちゃん。サンタさんはどんなお顔をしているんでしょうねえ」
人ごとのように、硬直しているゼマルディとクヌギを尻目に、人魚がフィルの手をひいてエレベーターに乗り込んでいく。
「万が一のことを考えて、標本瓶は高さ三メートルクラスのものまで買っておいたよ」
「まあ、それは準備がよろしいですわ」
「何をしているんですか男ども。さっさと行きますよ」
ルイに無理やり手を引かれ、クヌギとゼマルディがエレベーターに詰め込まれる。
「というわけで、私達は勝手に女子寮の大広間使って遊んでますので、頑張ってください。一応セン様のプレゼントもありますので、顔を出して下さいね」
「嫌だよ! あきらかに俺をハメる何かだろ! もう騙されんぞ! 手伝う気がないなら勝手に騒げばいいさ! ああそれがいいさ!」
「人間不信が高じて面白いことになってますわ」
「でも真面目な話、セン様一人行ったからと言って、この豪雪をどうにかできるとは思えませんけど。どうせクリスマスもなにもかも中止なら、そんな真面目にやる必要はないんじゃ? 明日の朝には、除雪用のゴーレムが動くんでしょう?」
サラサがそこでやんわりと助け船を出した。
センは、しかし軽く首を振って幽霊を見上げた。
「いや、まあ正直な話、俺も様子を見てからすぐ帰ってくる。前見えねーし。この吹雪。死ぬわ。それにパイプラインの除雪は、多分もう終わってるからな」
「終わってるって。誰がやってるんですか?」
「師匠だ」
エレベーターのボタンをピッ、と人魚が押し、そこでフィルを除く全員が、閉まる扉ごしに呆然とセンを見た。
エレベーターが下降し始めて、しばらくして。
学園から少し離れた下水処理場の方が、カッ! とまばゆい白に光った。次いで金色の光の柱が、吹雪と雪雲の一部を貫通して、二百メートル以上上空に噴出される。
それを窓の外で、諦めたように見ながら、センは次いで襲ってきた震度六強の地震の中、突っ伏しているロッタを背負い、眠りこけているリンを抱きかかえた。
「やっぱ俺も帰ろ……」
シャンデリアがガシャンガシャンいっている中、軽く頭を振りエレベーターに向かう。
ボタンを押すが動かない。
先ほどの地震で、塔の中程で停止しているらしい。
「あれ……」
次いで、先ほどの大爆発で電力供給が切断されたのか。フッと生徒会搭の電気が消えた。
暗がりの中、センはあきらめて、近くのソファーに彼女と娘を寝かせた。
そのまま足を組んで自分も座り、ふぅ……と息をつく。
生徒会員達が何やら、閉鎖されたエレベーターの中で喚いているが聞こえないことにする。
午前中だが、外は吹雪なのでかなり薄暗かった。
しばらくそのまま、生徒も人の気配もない敷地の、雪の音(と仲間の悲鳴)しか聴こえない空間で、大あくびをしてからボーッとする。
そして彼は、制服のポケットに何気なく手を入れ、くしゃくしゃになった小さな包みを、思い出したかのように二つ取り出した。
少し迷って、一つをロッタのポケット、もう一つをリンのポケットに突っ込む。
そこでまた息をつき、窓の外の吹雪を見る。
どうすっかな……。
そう思った時、再度下水処理場のところから金色の光が、轟音と共に噴き上がった。
彼の師匠が、おそらく固まった雪を熱量で溶かそうとしているのだろう。
あの様子だと、雪ごと施設が消え去っているかもしれない。
まばゆく光り輝く空の向こうを三白眼のような目で見て。
センは、息をつき、何かもうクリスマスとかどうでもいいや、とふと思った。

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コメント

ぬこ<メイドとは恐れ入りました!にゃんこ先生、遅れてきて正解でした
神無月の巫女、コミックスの方しか知りませんが確か「遥かなる時を駆ける乙姉」だったような気が(エ メカはカッコ良かったんですけど全部百合に持ってかれたなぁ…
タコハッちゃん(違)まではまだまだ行ってないです、クシャルダオラをようやく倒したとこです。一瞬、ルイかセンが出てきたと思いました。
ようやく、テッカマンブレードⅡの小説を発掘しました!以前話してたⅠとⅡの漫画版と一緒にプレゼントしようかと思います。とりあえず、✉mailtoをUPいたしますがあってるといいですけど…

投稿: シロガネ ケイイチ | 2008年12月29日 (月) 19時38分

書いたかどうか分からないのですが(多分書いてないです)サトは、中にミト、キトという姉がいて、一人死ぬと中身と外装が姉妹でくるくる入れ替わります
入れ替わっている間、死んだ人格は時間を巻き戻す魔法で回復するので、実質無限に稼動するのです
その辺の設定があるのですが、多分書いてもすごく分かりにくいでしょうね……
にゃんこくらいのレベルが一番分かりやすいのかと思います

アーンガットとにゃんこの合体技、キャットアンドドッグ(単体だとキャットアンドヘブンです)はどこかで出したいのですけども
どういう流れで出せばいいのやら
にゃんこが三人集合した時の、テッカマンキャットに変身した後に使う技、トリプルリアクターネコテッカも出したいんですけどね……
何か出オチのような気もしないでもないです

クシャルはかっこいいですね。あいつのスタイリッシュさは異常なものです

おお
プレゼントをいただけるのですか
すんごくありがたいものです
もしあれでしたら、matusin08@yahoo.co.jpまでメールをくだされ

ちょっと明日から実家に帰るので、返信のほうが遅れる可能性がありますが、そのへんちょっとご了承くだされ
こちらからも何かお返しお送りしまする

投稿: マツサガシン | 2008年12月30日 (火) 02時28分

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